他がままに”深く”生かされて
本日、拓也さんの本の出版記念イベントへ行ってきました。
会場は静まりかえっていて、開演前は他がままを読み返している人たちがほとんど。
BGMは、他がままに生かされての中に出てくる曲たち。
内容はいろいろあったけど。
人生に筋が通っているというか、たった数個上なのに、こんなにも目的を持って生きている拓也さんが本当にかっこいいなあって改めて思いました。
30歳ということが何度も強調されたから、自分の年齢も意識させられた。
「誰かの、2〜3人の、人生のエンドロールに出てくるような人間になりたい」
この言葉から、未だに忘れられないあのMCを思い出したのは私だけかなあ。
2020.2.23 EYEWALL NiGHT vol.2
エンドロール前
「自分しょうもない人間だなーって思っても、絶対に人に恩を返せる。
俺もゼロだったけど、そういう人たちのために努力して努力して努力して、恩を返してきた。俺のエンドロールには、LiSAとSiMが出てくると思う。」
少しずつ、少しずつ大学受験の失敗というコンプレックスから逃れつつある。まだ、行けなかった大学の名前をテレビで見るたびにチャンネルを変えているし、Twitterでもミュートをかけているけど。
でも、大学名じゃなくて人間性なんだよ。っていう拓也さんの言葉に救われて。
最近読み返せていなかったけど、またゆっくり読みたい。人生のバイブル。
あと、司会の矢島さんだったかなあ?
パラデジャのSee the lights前のMCに触れてくれて。
「MCによって、曲の聞こえかたが180°変わったりする。だからこそライブに行きたくなるんですよね。」って言ってくれて、思わず強く頷いた。
数え切れないくらいオーラルのライブに行ってきて、5本の指に入るほど心に残っているMCと曲について言及されたのが嬉しかったなあ。
久しぶりのブログ更新、あまりにも駄文ですみません。ツイートに入りきらなかった文章の詰め合わせでお見苦しいですが、とりあえず備忘録として。
後ほど編集、まとめ直します。