back number one room party vol.6を終えて
私は、一生、back numberというバンドが好きです。
2021年2月27日 昭和女子大学 人見記念講堂で行われた、back number one room party vol.6 の2日目1部のおはなし。
(ツアーが終わったため、ガンガンネタバレありの加筆修正版です。)
前日、ツアー初日、393日ぶりに行ったback numberのライブに涙を枯らした次の日。
2days 3公演、運良くトレードが当たったのは嬉しかったけど、供給過多で心が追いつかず、まって、、、あと3時間まって、、、心の準備が、、、なんて言ってた。
でも時間は待ってくれない。感染症対策のために指定された入場時間ギリギリに到着した私は、慌てて入場。
初日は2階の後方席。
2日目の1部は、この席を手放さざるを得なかった方の想いに光を、と祈らざるを得ない席だった。チケットを見た瞬間、わけもわからず涙が出てきたほどに。
ひとりで席に向かうと、あまりの近さにくらくらして。1席空けのレイアウトなので、とりあえず隣の席に荷物を置くも、震えて取り落とした。
すると、隣の席に座っていた女子高生が「大丈夫ですか?」と優しく声をかけて拾ってくれました。room mateはみんな優しい。その子は、開演直前まで世界史の教科書を読んでいた。受験生かな?応援してます。
ストライテナーのGraffitiが流れる会場。音量が上がって客席が暗くなる。
初日は観客が戸惑っていて、依与吏さんが煽るまでほとんどが座ったままだったから、今日は率先して立とうと決めていた。
すると、メンバーが出てくる前に皆立っていて。心なしか昨日よりも嬉しそうなメンバーが、飾らない姿でトコトコと歩いてくる。昨日は双眼鏡で捉えていた細かい表情が、見える。何気ないつぶやきも聞こえる。
ギターを持ったいよりさんが、「ちょっと待って...」と微笑んで、左ひじにまとわりついたシャツの袖をきっちりまくって。客席中が息を呑んだタイミングで、寿さんがカウントして、1音目が鳴った瞬間、涙があふれた。タオルを当てるのが間に合わなかった涙が、マスクの中を伝っていった。
1音1音が、ことばが、あったかくてやさしくて。
"なかなか会えない日々が
続いてはいるけれど
次の休みには会いに行くから"
なかなか会えなかった日々に終止符を打つには、あまりにもぴったりな歌い出し。
涙でぼやけた視界がもったいないと思うのに、全然泣き止めない。でも顔をあげてステージを見たら、依与吏さんが何回か寄り目をしたり。それを見て笑っちゃうのに、余計に泣けてくる。なんなんだ。
back numberの3人が、サポートメンバーが、大切な曲たちを楽しそうに、嬉しそうに目の前に差し出して、手渡ししてくれる。なんてしあわせな空間なんだろう。
"君の弱さも強さも
全部まとめて面倒みるから
なんて言えたらいいなって
思ってる事 ちゃんと言いに「来たよ」"
初日は泣きすぎて耳がキンキンしていたため気づいていなかった、歌詞が変わっていたことに。
崩れ落ちるしかなかった。
わたしのスーパースターが、会いに来てくれた。
KNOCK
ヒロイン
君の代わり
と泣きっぱなし。
Jaguarまで泣き止めなかった。Jaguarのかっこよさったら!!!
原曲はフェードアウトしていくのに、ビシッと決めてくれる終わり方が大好きです。
こんなに全力でroom mateに愛を届けてくれて、胸がいっぱいなのに、突然ノリノリのMCをされるから頭が追いつかない。
寿「radio FM back number、本日のMCは栗原寿がお送りいたします(イケボ)。会場はしょ………どこだっけここ?」
依「見切り発車すな!!!!」
依「back numberの好きなところは?」
寿「ステージで依与吏さんが和也くんを楽しそうにいじっているのを後ろから眺めること。」
和「今日はみんなで楽しみましょう!よろしくお願いしますー!」
依「和也はさあ、2013年くらいからずーーーっとその挨拶だよね?もっとなんかないの?」
和「"変わらない強さ"……って、、あると思うんだよね(謎のドヤ顔)」
初日よりもリラックスしていたように見えた依与吏さんが、ちらちらと床に貼ってあるセットリストを見て確認しているのも微笑ましかった。
「来てくれてありがとう。
最近は口を開けばネガティブな話になっちゃうけど…。
みんなさ、結局、好きなものって自分にしか価値がわかんなかったりもするし、それを誰かに否定されたりもするんだよね。
今なんて、ストレスたまってるからそれを楽しんじゃってる人たちもいる。でも、それは気にしなくていい。好きなものは好きでいいんだよ。」
これは初日のMC。
ライブが、音楽が好きということが悪者扱いされて、苦しかった自分を肯定してもらえた気がして、すごく救われた。
「さっき和也がふざけて『変わらない強さだよ!』なんて言ってたけど。
本当にそうだと思うんだよね。(←さっきあんなに爆笑してたのに!)
俺らは、俺たちなりの美学と道徳で活動していて。なんかカッコ良さげな言い方になっちゃったけど。
それを否定されたり、批判されたりもするし。離れてっちゃう人も、いると思う。
でも、俺たちはずっとこうだから。変わらないから。あったかい場所でいるから。離れてっちゃった人が、戻ってきて、『ああここはあったかいなあ。変わんないなあ☺️』って思ってくれたら嬉しいです。ありがとうございました。」
本当に、back numberは変わらない。
なんで、ドームツアーまでやった、誰もが名前を知っているバンドマンが、あんなにありのままで驕らずにステージに立ち、ファンを想って、歌をことばを紡いでくれるんだろう。
好きって言葉じゃ軽い気がする。でも、うまく言えないから。
今までの人生で1番苦しかった大学受験生のときに出会ったback numberというバンドが、私は、一生、好きです。
【セットリスト】
リッツパーティー
KNOCK
ヒロイン
君の代わり
水平線
エメラルド
そのドレスちょっと待った
赤い花火(新曲)
他がままに”深く”生かされて
本日、拓也さんの本の出版記念イベントへ行ってきました。
会場は静まりかえっていて、開演前は他がままを読み返している人たちがほとんど。
BGMは、他がままに生かされての中に出てくる曲たち。
内容はいろいろあったけど。
人生に筋が通っているというか、たった数個上なのに、こんなにも目的を持って生きている拓也さんが本当にかっこいいなあって改めて思いました。
30歳ということが何度も強調されたから、自分の年齢も意識させられた。
「誰かの、2〜3人の、人生のエンドロールに出てくるような人間になりたい」
この言葉から、未だに忘れられないあのMCを思い出したのは私だけかなあ。
2020.2.23 EYEWALL NiGHT vol.2
エンドロール前
「自分しょうもない人間だなーって思っても、絶対に人に恩を返せる。
俺もゼロだったけど、そういう人たちのために努力して努力して努力して、恩を返してきた。俺のエンドロールには、LiSAとSiMが出てくると思う。」
少しずつ、少しずつ大学受験の失敗というコンプレックスから逃れつつある。まだ、行けなかった大学の名前をテレビで見るたびにチャンネルを変えているし、Twitterでもミュートをかけているけど。
でも、大学名じゃなくて人間性なんだよ。っていう拓也さんの言葉に救われて。
最近読み返せていなかったけど、またゆっくり読みたい。人生のバイブル。
あと、司会の矢島さんだったかなあ?
パラデジャのSee the lights前のMCに触れてくれて。
「MCによって、曲の聞こえかたが180°変わったりする。だからこそライブに行きたくなるんですよね。」って言ってくれて、思わず強く頷いた。
数え切れないくらいオーラルのライブに行ってきて、5本の指に入るほど心に残っているMCと曲について言及されたのが嬉しかったなあ。
久しぶりのブログ更新、あまりにも駄文ですみません。ツイートに入りきらなかった文章の詰め合わせでお見苦しいですが、とりあえず備忘録として。
後ほど編集、まとめ直します。
210327 back number one room party vol.6
私は、一生、back numberというバンドが好きです。
2021年2月27日 昭和女子大学 人見記念講堂で行われた、back number one room party vol.6 の2日目1部のおはなし。
(ツアーが終わるまでネタバレ禁止の公演なので、曲は分からないように配慮しています。MCには触れますので、自己責任でお読みください。)
前日、ツアー初日、393日ぶりに行ったback numberのライブに涙を枯らした次の日。
2days 3公演、運良くトレードが当たったのは嬉しかったけど、供給過多で心が追いつかず、まって、、、あと3時間まって、、、心の準備が、、、なんて言ってた。
でも時間は待ってくれない。感染症対策のために指定された入場時間ギリギリに到着した私は、慌てて入場。
初日は2階の後方席。
2日目の1部は、この席を手放さざるを得なかった方の想いに光を、と祈らざるを得ない席だった。チケットを見た瞬間、わけもわからず涙が出てきたほどに。
ひとりで席に向かうと、あまりの近さにくらくらして。1席空けのレイアウトなので、とりあえず隣の席に荷物を置くも、震えて取り落とした。
すると、隣の席に座っていた女子高生が「大丈夫ですか?」と優しく声をかけて拾ってくれました。room mateはみんな優しい。その子は、開演直前まで世界史の教科書を読んでいた。受験生かな?応援してます。
ストライテナーのGraffitiが流れる会場。音量が上がって客席が暗くなる。
初日は観客が戸惑っていて、依与吏さんが煽るまでほとんどが座ったままだったから、今日は率先して立とうと決めていた。
すると、メンバーが出てくる前に皆立っていて。心なしか昨日よりも嬉しそうなメンバーが、飾らない姿でトコトコと歩いてくる。昨日は双眼鏡で捉えていた細かい表情が、見える。何気ないつぶやきも聞こえる。
ギターを持ったいよりさんが、「ちょっと待って...」と微笑んで、左ひじにまとわりついたシャツの袖をきっちりまくって。客席中が息を呑んだタイミングで、1音目が鳴った瞬間、涙があふれた。タオルを当てるのが間に合わなかった涙が、マスクの中を伝っていった。
1音1音が、ことばが、あったかくてやさしくて。
涙でぼやけた視界がもったいないと思うのに、全然泣き止めない。でも顔をあげてステージを見たら、依与吏さんが何回か寄り目をしたり。それを見て笑っちゃうのに、余計に泣けてくる。なんなんだ。
back numberの3人が、サポートメンバーが、大切な曲たちを楽しそうに、嬉しそうに目の前に差し出して、手渡ししてくれる。なんてしあわせな空間なんだろう。
どの曲も、同じくらい大切で大好きだなあ。
と、特に強く感じた公演だった。
結局5〜6曲目あたりまで泣き止めなかった。
こんなに全力でroom mateに愛を届けてくれて、胸がいっぱいなのに、突然ノリノリのMCをされるから頭が追いつかないよ。
寿「radio FM back number、本日のMCは栗原寿がお送りいたします(イケボ)。会場はしょ………どこだっけここ?」
依「見切り発車すな!!!!」
依「back numberの好きなところは?」
寿「ステージで依与吏さんが和也くんを楽しそうにいじっているのを後ろから眺めること。」
和「今日はみんなで楽しみましょう!よろしくお願いしますー!」
依「和也はさあ、2013年くらいからずーーーっとその挨拶だよね?もっとなんかないの?」
和「"変わらない強さ"……って、、あると思うんだよね(謎のドヤ顔)」
初日よりもリラックスしていたように見えた依与吏さんが、ちらちらと床に貼ってあるセットリストを見て確認しているのも微笑ましかった。
「来てくれてありがとう。
最近は口を開けばネガティブな話になっちゃうけど…。
みんなさ、結局、好きなものって自分にしか価値がわかんなかったりもするし、それを誰かに否定されたりもするんだよね。
今なんて、ストレスたまってるからそれを楽しんじゃってる人たちもいる。でも、それは気にしなくていい。好きなものは好きでいいんだよ。」
これは初日のMC。
ライブが、音楽が好きということが悪者扱いされて、苦しかった自分を肯定してもらえた気がして、すごく救われた。
「さっき和也がふざけて『変わらない強さだよ!』なんて言ってたけど。
本当にそうだと思うんだよね。(←さっきあんなに爆笑してたのに!🙄笑)
俺らは、俺たちなりの美学と道徳で活動していて。なんかカッコ良さげな言い方になっちゃったけど。
それを否定されたり、批判されたりもするし。離れてっちゃう人も、いると思う。
でも、俺たちはずっとこうだから。変わらないから。あったかい場所でいるから。離れてっちゃった人が、戻ってきて、『ああここはあったかいなあ。変わんないなあ☺️』って思ってくれたら嬉しいです。ありがとうございました。」
本当に、back numberは変わらない。
なんで、ドームツアーまでやった、誰もが名前を知っているバンドマンが、あんなにありのままで驕らずにステージに立ち、ファンを想って、歌をことばを紡いでくれるんだろう。
好きって言葉じゃ軽い気がする。でも、うまく言えないから。
今までの人生で1番苦しかった受験生のときに出会ったback numberというバンドが、私は、一生、好きです。
【ライブレポ】ONAKAMA 2021 @名古屋 日本ガイシホール 《THE ORAL CIGARETTES》
こんにちは。みずにゃんです。
昨日ネタバレなしでちょろっと旅の感想を書きましたが、やっぱり大阪までにアウトプットしておきたい!ということで、がっつりネタバレでレポ書きます。
いつもはなるべく広い視野でレポを書くように意識してるのですが、今回は見たままに大放出するつもりです。
ネタバレOKな方がいたら、闇より出でし救いの騎士*1の、迷える子羊救出劇をとくとご覧あれ〜!
THE ORAL CIGARETTESは2番手。
開演直前、雄々しい円陣の声がフロアまで聞こえて。
ヒーローを待ち侘びたフロアは、大魔王参上感のあるSE*2に沸き返る。
下手からの登場。彼らの軽やかなステップが見たかったのに、前の人がタオルを頭上に掲げてて見えず…。そこの君、ジャニヲタからやり直してきな!!!うちわを頭上に掲げた瞬間後ろからぶっ叩かれるから!!!!と心の中で叫びつつも彼らを出迎えました。
後ろめたい気持ちもあるかもしれない、けど今、皆でひとつになろうぜ!!
からの生4本打ち。
1本打って!ただ今より
2本打って!THE ORAL CIGARETTESの
3本打って!おなかまにせんにじゅういち 2番手おーらるですよろしく♡の会を(←ひらがなで聞こえるおちゃめな言い方♡)
4本打って!始めたいと思います〜
からの容姿端麗な嘘!
拓也さんがさっそくフロアを見回してファンサ出血大サービスでした!
斜め前の2人組が指さされてたし、私の隣のお友だちもなんかされたらしい(見てなくてごめん笑)
そして「仲良しこよししに来たんじゃない!オーラル飛ばします」と吐き捨ててBLACK MEMORY!
MASHROOM2019でトッパーを務めたときにも同じことを言ってたなあ。馴れ合いのイベントにはしたくないって気持ちがぎゅんぎゅん伝わってきて。
あとやっぱり序盤にブラメモが来るの、パラデジャを思い出してぶち上がる。
ギターソロ後は夢番地ほどじゃないけどちょっとずれたかな?しげさん最近大丈夫かな?(何様)
MCでは、ライブに行くっていうことの罪悪感について。今日俺らがその不安とか拭って帰るから!って言ってくれたのはやっぱり嬉しい。
そしてワガママで誤魔化さないで。
これ対バンツアーぶりじゃない?
歌い始めのところで、自分の輪郭を頭から肩までなぞるしげさんのグラビアショット(?)いただきましたありがとうございまーす!!!
しげあきのステップが揃ってて可愛いんだよな〜て見ててふっっと拓也さんを見たらなんか違和感。
......ん?あれ?タンバリン持ってなくない?あれ?
からの本人も気づいて太ももをバンバン叩いてから慌ててまさやんのところにタンバリン取りに行った。友達と笑い崩れたよね。かわいいがすぎる。
アウトロでしげあきが今までは左右ステップをやっていたところで、しげさんが足を後ろに曲げるステップ(?)をやってて可愛かった〜!左右にステップするの忘れちゃったのかな?
次は間髪入れずにカンタンナコト!
拓也さんがあきらさんにマイク近づけて「うざったい」言わせたのかっこよかった…
いつもみたいに叫ぶんじゃなくてうざったいって言い捨ててるあたりが胡散臭い占い師*3のくせに色気の暴力でしたね…
そしてステージが暗くなり、鳴り響くギターの音。
後ろで鳴っている低い音に、Nakedかな?と思いつつもしげさんの甘美な音色が、なんか違うな?と思わせる。
目を凝らして見ると、なんと対バンツアーぶりのゼマイティスお披露目じゃないですか!!!!
あの美しいボディ、しげさんの色気と相まってすごく似合ってて、大好物なんです。
聞き惚れていると、拓也さんが歌い出した。
"永遠に降り注ぐ悲しみの待つほうで 今でもあなたを感じたい"
嘘でしょ????
いつから聴けてなかった?
分からない。大好きな曲。トナリアウ。
エアレディクレのセットリストにも入れていた、大好きな曲。
「見えていた 最後まで」の後に拓也さんが「見えてるよ♡」って言ってくれるのも嬉しい。
歌うような、大好きなギターソロも目の前で見れて、こんな幸せ二度とないって思った。
「この3バンド、ずっと隣り合って生きてきました。今日という日は欠かせない日。何にも代えられない日。皆で一緒に作ってほしい。俺らとあなたたちも隣り合ってる」
ありがとう。伝わったよ。ありがとう。
感情がすごく揺れたけど、涙はブルエンでからっからに枯渇してました(おい)
からの、空気を打ち破る一言が、「なんか俺Twitterの公式マーク外れたねんけど。」って笑
しげさんが指で公式マーク(あごに当てるやつ。ナイキマーク的な)を作って遊んでたし。可愛いし。特に突っ込んでももらえなくて、ピック持ってるのに両手で鳥?ちょうちょ?Twitterの青い鳥?作って飛ばしてたし。
KKライブハウスツアー初日東京でもちょうちょ飛ばしてたな〜って思い出した。そのときはピック落としちゃってたけど、今回はちゃんと持ってました。えらい。
MCの最後に、「俺らも大人になったし仲良しこよしでやろうかな〜とも思ったねんけど、俺らはやっぱキラーチューン祭りを選択します。」って言い捨ててDream In Drive。
いや、絶対1ミリたりとも仲良しこよししようなんて思ったことないでしょ!?って心の中でツッコミを入れました。
しげさんがPRSを持っている時点でDIDって分かってたヲタクです。
赤いレーザーの演出がないDIDは初めてかも。
メンバーに集中して見れたけど、サビでしげさんがいつも腕を大きく振って弾くのに、今回はあんまり振らないで正確さを重視してた気がする。
前のライブでは大げさに振っていたせいで音が外れることが多くなってたから、色々試してるんだなあ……えらいなあ………(だから何様w)と母性が湧く。
お次は🤚👆🤚👌
2番のあとの大合唱、聞こえないはずなのに、あきらさんが必死にコーラスしてくれるおかげで、しげさんが顔をぐしゃぐしゃにして叫んでくれるおかげで、聞こえたよ。「その笑顔も、手も、泣き顔も、見えてるよ!」って言ってくれる拓也さん。嬉しかったなあ。
アウトロでしげさんが大暴れして仰向けになって弾いてたのを目の前で見て、身体うっっす!って思いました(あたりまえ体操)ギターより薄いくらいに見えた。すき。
そして最後フォーリミに繋ぎます!と叫んで狂乱 Hey Kids!!
この曲は事件の連続でした。
これも目の前でしげさんのギターソロを聴けたのだけれど、
・お立ち台の前まで出てたので、後ろに戻ろうと振り返って足を踏み出したら、踏み外してよろけて尻もちついて、お立ち台に後頭部強打
・ギターストラップが外れてしまい、ピックを咥えて両手でちゃかちゃか直す
というおいしいシチュエーションをいただきました♡♡(お大事にしてください)
よろけたのは5150かもしれない。記憶がぶっ飛んでおります。
セットリスト
1.容姿端麗な嘘
2.BLACK MEMORY
3.ワガママで誤魔化さないで
4.カンタンナコト
5.トナリアウ
6.Dream In Drive
7.5150
8.狂乱 Hey Kids!!
マニアックすぎてすみません。ここまで読んでくれた方はありがとうございます。
ONAKAMAの3バンドで対バンをしたからこその熱量、化学反応だったと思う。期待以上でした。
大阪も楽しみだ〜〜♪
狂乱 Hey Kids!! 1億回再生おめでとうございます🎉
ONAKAMA2021 @名古屋 日本ガイシホール 20/01/24
行ってきました〜!
まだネタバレはできないので、旅の記録を。
備忘録にもしお付き合い頂ける方がいたらありがとうございます♪
コロナ禍になってから、不特定多数の人と長時間同じ空間にいる長距離バスが怖くて、リッチに新幹線移動ばっかりしてるわたし🚅
しかも開催が決まってから慌てて取ったから、トラブルで切符が届かなかったんです💦
慌てて問い合わせしたら、買い直してください*1って。ショックだったけど、お金が足りてよかった〜!しかも席を選ばせてもらえたので、「周りに人がいないところでお願いします!」って窓口のお兄さんに頼んだら、快く探してくれました◎ パックのままだと選べなかったから逆によかったw
着いてからすぐ、憧れのモーニングへ。
名古屋は何回か来たことがあるけど、いつも時間的にモーニングを逃してたから、今回は絶対行きたい!と思ってたのです。
道に迷ったりしながらもなんとか1人で辿り着くと、こんなかわいいゆでたまご像がお出迎え。
迷わず小倉トーストセットを頼んで、2階のソファ席へ。お客さんは他に1人いただけで、静かな店内。
周りに複数人で来ているお客さんがいるとやっぱり飛沫が怖いから、そこは安心…。
手を消毒して待っていたらすぐに店員さんが古民家ならではの急な階段をトレーを持って上がってきてくれて。
こちらをいただきました。
評判どおり本当においしかった〜!このお店は名古屋市内でも数台しかないコーヒー豆の機械を使い、小倉トーストのバターもマーガリンではなくこだわりのバターを使っているそうです。
コーヒーは全然詳しくないけど、飲んだ瞬間、「あ、これが豆を感じるってことか!!!」って思いました。1人なのに「おいしい…」ってつぶやいてしまった。
サクサクの小倉トーストも自家製の粒あんが甘すぎず、バターが染み込んでいるハーモニーも幸せでした。古民家を改装したという店内はゆる〜い空気が流れており、コーヒーをおかわりしてのんびり。
そしたら物販の時間が迫ってきたし店内も混み合ってきたので、退散。
また行きます!今度はバターチキンカレーセットも食べてみたいな。
r.gnavi.co.jp
電車に乗り笠寺駅へ。
ガイシホールははじめまして。
運良く最初の時間の物販チケットが当選していたのですが、全然人がいない!そりゃそうか。全然密じゃなくて安心しました。
正直今までのライブでは、列を作るとなると密になってしまうタイミングがどうしても出たりしていました。でも今回は、物販列もとにかくソーシャルディスタンスを取るようにスタッフさんが、みんなが意識していたように思います。
安心してお目当てのグッズを買い、同行者と合流して看板前で写真を撮り、解散。(本当はお昼ごはんも同行者と食べたかったけど、会食はがまんということでそれぞれご飯を食べに行きました)
意外とモーニングでお腹いっぱいだったから、後半は1人でフードファイトw
そしてあっという間に開場時間が迫ってきたので、会場に戻って入場!
遠征のときはいつも、1日があっという間で。もう始まっちゃうの〜😭って気持ちになるのは私だけ?
入ってから開演までもあっという間。
ライブの内容どこまで触れていいんだろう?
とりあえずコロナ禍でのライブに何本か行った中で1番泣きました、ということだけ。
滞在時間を短くするため、帰りも新幹線ですぐ帰りました。あれ、本当に今日名古屋行ってたっけ?夢だっけ?って感じ。
最後にちょっとずっこけ事件が起こったけどw でもライブでもらった幸福感はなくならない。乾いた心にあたたかく染み渡ってる。
仲良しこよしじゃない、バッチバチの対バンを見せつけられたのに、なんでこんなにも胸がいっぱいになってあたたかくなるんだろうね。
来週の大阪までに余韻を消化しないと!!
では👋
*1:あとで返金してくれるそうです。東海ツアーズさん、電話対応も丁寧で好き。ありがとうございます。
201216 【871ンスタライブ】with あきらかにあきら
(この記事は12月中に下書きをして放置していたものです)
こんばんは、みずにゃんです。
なかなか予定が合わず見れていなかった871ンスタライブのアーカイブを見ました。取り急ぎ直近のあきらさんコラボの。
平日の真っ昼間、実験しながら見ようと思って流し始めたけど、そんな片手間に聞けるものではなかったです。実験放置してメモしながら聞き入りました。(おい)
ざっくりと思ったことをまとめます。
ベース塾について
871さんのDMに届いた、「ベース塾超初心者編(ベースの選び方から)をやってほしい」とのご要望。
確かにいいな、でも選び方って結局はときめきだから、楽器屋さんで好きな色のもの買えばいいんじゃない?って思っちゃったり。
私はひょんなことからギターを始めることになり、選び方をネットで調べました。
「結局好きな色形じゃないと続けられないです。」って書いてあるサイトの多いこと多いこと。
ちなみに私は、しげさんのギタープレイに見惚れて。
素人から見てもすごい!かっこいい!ってことをご本人に伝えたいと思ったときに、結局素人じゃ語彙力がなくて全然言いたいことが伝わらないんだよな〜⇒じゃあちょっとギターかじってみよう!という単純思考です。笑
知ったかぶりをしたいわけじゃないけど…。
同じことをしてみることによって余計にしげさんの技術力が分かるよね。
大好きなエメラルドグリーンのボディとUNOFFICIALのバンドスコアを前に日々唸っています。(ゆてサボってる。871さんのおっしゃる通り、始めることより続けることが大事ですね。耳が痛い。)
話を戻して、あきらさんが初めてのベースを選んでくれたり、ベース塾チケット+教則本+ベース(サイン入り?シグネチャーモデル?)を販売するっていうアイデア、面白いな。
ただ、ファンの要望!!!を見聞きするたびに、「それ本当に需要あるのかな?要望を出した人は本当に買うのかな?」って思ってしまうことが多くて。難しい。簡単に声をあげられて、それが相手に届く時代。プレパのファンミーティングでも、適当に放たれた質問や要望に歯痒い思いをした。それはないでしょ、とか思ってしまうことが多かった私は心が狭いのかしら。あと考えすぎ??
あ〜迷走してる!ごめんなさい!
でもシグネチャーモデルは見てみたいな!
うん、需要がありそうでビジネスになりそうだったらぜひ。
ところで、
あきらかにあきら=ベースマガジン
になりたい!(存在として)
という言葉にはグッときた。ベースヒーローの向上心、野望に震えた。応援してます。
ORALIUMについて
ORALIUMって何だっけ?って人はこちらの記事をご覧ください。
2021年1月に行われる映画館上映・配信が"より"オーラリウムだよね、って言われて確かに〜!と思った。9月に行われた公演よりも参加人数が多いし、外国からでも参加できる。
ところで、緊急事態宣言のせいで首都圏での舞台挨拶付き上映はなくなってしまったけれど、配信で楽しませてもらおうと思います☻
でも!!!これだけは言わせて!!!C列のチケット持ってたから悔しい〜〜〜!!!(大声)
2日間参加した上で聴けなかった「嫌い」に投票する気まんまんです❤︎(当日は2日間とも接触に入れた接触ヲタク)
下書きで放置してたの忘れてたからざっくりまとめて放出〜!
最近卒論やらなんやらで忙しくて871ンスタライブを集中して見れる日があまりないけれど、自分のペースで100回分追いかけたいと思います⏰
いつもありがとうございます😊
あけまして
おめでとうございます。みずにゃんです。
昨年2月下旬に起こった悲劇が、繰り返されていますね。
個人的に2021年現場始めのはずだったSiXTONESの横浜アリーナ公演は延期・無観客配信となりました。
ところでTHE ORAL CIGARETTESは、1月上旬に全国の映画館・インターネットでのリアルタイム配信イベントを控えています。その内1会場のみ、本人達の舞台挨拶付き。
映画館はキャパ50%で売ってるようなので、東京の舞台挨拶会場も制限には引っかからないと思いました。けど、20時は過ぎてしまう。
今のところ会場の映画館ユナイテッドシネマ豊洲はがっつりレイトショーまでやっているようだけれど、いろんな舞台挨拶系イベント(おそらく100%収容)が中止になっている中で、全国から約200人のファンを集めて舞台挨拶を行えるものなのだろうか。分からない。
決断は5日前に下すそうだ。元々インターネット配信もあるようなイベントだけれど、映画館で見たいし、何よりも一目でもいいから会いたいな。せっかく貴重なチケットをつかみ取ったので。お願いします。
【「ORALIUM」劇場公開に関して】
— THE ORAL CIGARETTES (@oral_official) 2021年1月7日
Interactive Movie「ORALIUM」劇場公開につきまして実施に向け準備を進めておりますが、日々変化する情勢を注視し、1/13頃を目処に判断とお知らせをさせて頂く予定です。
配信詳細については近日中にお知らせさせて頂きますので、もう少々お待ちください。 pic.twitter.com/IReAY12CMT
次のイベントは、3大都市を回るアリーナツアー、ONAKAMA2021です。
同じ釜の飯を食って来た仲間たちとのバッチバチの対バンツアー。5年前の第1回公演では、倍率10倍を記録し、全員を入れたら武道館3回できたらしいと噂の大人気公演。
そんな彼らが、アリーナツアーになって帰ってきてくれました。
もちろんキャパ50%で売っているので、FC先行は全滅でした。それでも諦めず、頑張って頑張って頑張って手に入れたチケット達と、既にキャンセル料が発生している交通手段達。
まさか、昨年の悲劇が繰り返されるなんて思っていなかったなあ。
一応名古屋だけは5000人以下だから理論上は開催できるのだけれど、1カ所だけやるなんてことはないだろうし。というか1都3県ではないからどこも理論上は開催できるのか。でも大阪も緊急事態宣言要請するんでしたっけ??
年始にジャニーズがコンサートを中止してから、アニメやバンドなど界隈を越えて中止祭りが起こっているこの状況で、絶対にできるとは思ってないし言えないです。
でも、また半年以上推しに会えない日々が続くのかななんて思うと、何を楽しみに生きていけばいいのか分からなくて。友達とご飯に行くこともできないし。
【「ONAKAMA 2021」開催に関して】 pic.twitter.com/UT8OyumkA2
— ONAKAMA 2021 (@ONAKAMA_2021) 2021年1月6日
ちょっと話は変わるけれど、運営側に「中止してください!」「この状況では行けないので延期してください!」「払い戻ししてください!」って言葉を投げつける自称音楽ファンが死ぬほど嫌いです。
「開催につきましては、新型コロナウイルスへの感染拡大予防への対策を第一に考え、入念に準備をして開催を進めてまいりますが、残念ながら感染へのリスクがゼロになることはありません。チケット購入に関してはそのことを念頭に置き、ご家族等としっかりとご検討をしていただければと思います。絶対に無理をしたり、不安を抱えたまま参加するようなことはお止めいただければと思います。
何卒、よろしくお願い申し上げます。」
このような文章に同意した上でチケットを購入したんですよね?なのに返金を求めるのは自分勝手すぎるのでは?(これはONAKAMAの話ではないけども)
ONAKAMAはこちら。
- ※お申し込み後のキャンセル、および、受付終了後の内容変更(券種変更等)は一切出来ません。また、チケット購入後のキャンセル・変更も一切出来ません。予めご了承ください。
あと、オーラルのマネージャー871さんも言ってたけど、本当に運営は苦労してる。
こちら、昨年5月のビバラに関するインタビュー記事です。
こういうのを読むと、運営を責めたり判断を急かしたりする気がなくなるんです。
短絡的なリプを公式に送ってる人たちはこういうの読まないんだろうな。
って思って、勝手に私がいらついてしまう。運営側はもう慣れっこなのかしら。
#871ンスタライブ
— 871(HIP LAND MUSIC / MASH A&R) (@gift871) 2021年1月5日
今晩の配信では「ONAKAMAは開催?」などのコメント対応すると時間がなくなってしまうので、その点は雅哉回の後半30分をご覧頂けるとありがたいです🙋🏻♂️
日々情勢が動いて慎重にはなっていますが、最新状況はまだ2日前から変化しておりません。🙇🏻♂️https://t.co/K8oEO6nYKo https://t.co/VfZUDdgasw
音楽ファンが現場を信じられなくて誰が信じるんだろう。
コロナを乗り越えたその後で、ライブが、ライブハウスが残っている保証はどこにありますか?当たり前に存在していると思っていませんか?
まとまりのない文章で申し訳ないけど、今の自分の気持ちを吐き出しました。
精神が疲弊しているので、根拠のない批判とかは結構です。